『高齢者のケアと行動科学』に特別論文が掲載されました


2024年9月に日本老年行動科学会のワークショップ内で行った講演内容をもとにまとめた特別論文が、このたび学会誌に掲載されました。

本論文では、認知症の行動・心理症状(BPSD)は、脳の変化だけでなく、家族や介護者との関わり方や、その人が置かれている状況によって強まることがあるという視点から、介護者支援のあり方を整理しました。

認知症の初期段階から、家族が病状を正しく理解し、本人に安心感を与える関わり方へと行動を変えていくことが、BPSDを「起こさない」「繰り返させない」ために重要です。
また、すでにBPSDが出現している場合には、その行動が起こる前後の状況や環境、関わり方に目を向け、非薬物療法と薬物療法を状況に応じて使い分ける視点を提唱しています。

こちらのリンクから論文をダウンロードできます。ぜひご参照ください。

PAGE TOP