中日新聞が外出自粛中の認知症予防として「コグニサイズ」を取り上げてくれました。
少しずつ自粛緩和の動きも見られていますが、以前のように地域活動に参加することは当面難しいのではないかと思っています。
外出は控えたいけれど、筋力低下・認知機能低下の進行が心配で、という声はよく耳にします。
国立長寿医療研究センターが推奨しているコグニサイズは、運動と認知課題(計算・しりとりなど)を組み合わせたプログラムです。ご家族と楽しく取り組んでいただければと思います。
コグニサイズのパンフレットはこちらから(国立長寿医療研究センターのサイトにリンクしています)
*所管する保健所の許可を得て投稿しています